pochipochiのFM生活

すでに全色そろっていますが...
http://www.felissimo.info/contents/colors/index.html

５００色の色をそろえるということより、各色に特徴のある名前をつけることが大変だったんじゃないでしょうか

箱のままだと、20箱もあるので探すのにも描くのにも不便。
木製のラックを買いました。
http://www.felissimo.info/contents/colors/rack_goods/500goods/index.html

色鉛筆のパッケージの中にカタログ（各色の説明と試し塗りの○印）があるのでラックに移すときにカタログ１色ずつ塗っていきました。

「サハラ砂漠の風紋」とか、「甲子園の砂」とかいう名前の色がありますが、実物と比べたのでしょうか...
担当者が旅行できるよう、世界各地から名前を取っていたりして...

「そこまでやるか！文具王高畑正幸の最強アイテム完全批評」で紹介されたカラーストライプ。高畑氏曰く「天むす」！！
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090630/1027455/

ふつう鉛筆は芯が軸木の中心にありますが、この色鉛筆は、外にはみ出しています。
各色を並べると芯の各色が「ストライプ」を描くと。
従来の色鉛筆では想像できないほど広い範囲を一度に塗ることができます。

本家ドイツのホームページ。
http://www.lyra-colorstripe.de/index_GB.html

※先日、実物を確認しました。削ったところは芯がむき出しですが、芯にあたるところはコーティングされており、持つ手は汚れません。一方、鉛筆の長さで塗るには一度コーティングを剥がさないと。

色鉛筆

パステル色鉛筆というカテゴリの製品があります。
Stabilo スタビロ社のカーブオテロ CarbOthello
全60色

http://www.stabilo.jp/products/carbothello.html

東急ハンズ横浜店には単品で全色そろっていました。新宿店は扱いをやめたようで、品名の表示も缶入もありませんでした。

落とすと芯の奥のほうまでヒビがはいって削ってもすぐに割れてしまう。お店においてある単品もよく落とされて先が欠けていますが、中まで入っているかもしれないので購入時に注意。

描き味は、普通のパステルと同じ。ただ、木軸に入っているので、広い面積を塗るにはパステルの方がよい。
普通の油性色鉛筆と組みあわせてもおもしろい効果が得られそうに思います。

現在21色まで到達。

全90色

http://www.tombow.com/irojiten/products.html

pale tone/vivid tone/deep tone/light grayish tone/fluorescence/very pale tone/dull tone　の７種類９セットのトーンにまとめられたシリーズ (pale toneと deep toneはふたつずつ)

色名が凝っているので集めると楽しいかも。（色名ではFELISSIMOの500色のほうがびっくりしますが）

大きめの文房具・画材店だけでなくホームセンターなどにもよく置いてあります。